陽子は友達真理の恋人健と愛し合う事がどれほど危険である事かよく分かっていたが、
自分の理性が欲望に勝てなかった。
物語は始まったのだ。
健の陽子への愛撫は優しいが激しいものだった。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」
陽子は身を捩って歓喜の声をあげた。
頭から真理の事は消え失せていた。
「もっと、もっと、もっと、もっと」
陽子は大胆な女になっている。
健は陽子の秘部を自分の舌で愛撫し始めた。
「そこ、そこ、そこ、そこ、そこ」
陽子は激しく喘ぐ。
「気持ちいい、陽子」
「とっても。もっと、もっと、もっと」
陽子はさらなる愛をせがむ。
健の愛撫は激しさを増した。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」
陽子はまた身を捩って喘ぐ。
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